知的障がい児者の家族の会

目黒区

手をつなぐ親の会

誰もが 地域で

より安心して暮らせる

共生社会の実現を目指して

最新のお知らせ

 お知らせ 

  • 2023.11.10 目黒区障害施策推進課より

「障害者福祉のしおり」が発行されました。

障害者福祉のしおり(令和5年10月発行) | 目黒区 (city.meguro.tokyo.jp) 

  • 2022.06.06  目黒区健康福祉計画課より 

「要配慮者向け防災行動マニュアル(令和3年度改定版)」発行されました。

 https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/anzen/bosai/sonaeru/yohairyo/bousaikoudou-manual.html 

  • 2022.04.13 目黒区障害施策推進課より 

受注作業紹介パンフレット「めぐろわーきんぐぶっく」 発行されました。
https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/shogai_fukushi/jyuchu_hanbai/megurowa-kingubukku.html

  • 2022.04.13 目黒区障害施策推進課より

障害福祉施設の自主生産品カタログ「めぐろはんどめいどぐっず」 発行されました。
https://www.city.meguro.tokyo.jp/smph/kurashi/shogai_fukushi/jyuchu_hanbai/megurohandomeidoguzzu.html

 

 会員向け
  ★ 2024.06.11  第2回定例委員会を開催しました。(こぶしえん) 

  ★ 2024.05.21 定期総会を開催しました。(こぶしえん)
  ★ 2024.04.16 第1回定例委員会を開催しました。(こぶしえん)

  ★ 2024.04.04  ヨガ教室を開催しました。 

  ★ 2024.03.16 おやこバスハイク(八景島シーパラダイス)
 
★ 2024.03.12 第6回定例委員会を開催しました。(こぶしえん)
  ★ 2024.03.08  「みらい」第81号を発行しました。 
  ★ 2024.03.07  ヨガ教室を開催しました。 

  ★ 2024.03.04  「目黒中央の家」見学会を開催しました。
  ★ 2024.02.25 フラワーレッスンを開催しました。 (こぶしえん) 

  ★ 2024.02.22 成人部施設見学会「こぶしえん」を開催しました。 

  ★ 2024.02.09  成人部学習会「成年後見制度」を開催しました。(目黒中央の家)
  ★
2024.02.01 ヨガ教室を開催しました。 

  ★ 2024.01.19 第5回定例委員会・新春懇親会を開催しました。(こぶしえん)
  ★ 2024.01.09  ヨガ教室を開催しました。 

  ★ 2023.12.23 クリスマスおやこ鑑賞会を開催しました。(中目黒GTプラザホール)
  ★ 2023.12.09 障害者週間記念事業親の会バザーを開催しました。(中目黒GTタワー前広場)
  ★
2023.12.07 ヨガ教室を開催しました。 

  ★ 2023.11.28 成人部交流会を開催しました。(目黒中央の家)

目黒区手をつなぐ親の会HP

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目黒区手をつなぐ親の会とは

目黒区手をつなぐ親の会は、1958年に知的障がい児者の親を中心に創設された障害者団体です。以来、家族(きょうだい)や支援者とともに歩みを進めています。2001年からは、区内の他の団体と目黒区障害者団体懇話会を構成し活動しています。

障がいのあるなしに関わらず、その人自身が、その人らしく生きるために、手をつなぎ一緒に進みませんか?

ご入会・ご支援、お待ちしております。

会の構成

本人のライフステージに応じて、活動の場をこのように分けています。

★成人部
学校卒業後(おおむね18歳以降)

教育部
未就学児・小中学生・高校生・学生(おおむね18歳まで)

取り組み

教育や福祉について学び、交流しながら、本人やその家族が、地域でより安心して暮らしていくためのさまざまな活動をしています。

「知的障がい」って?

知的機能の障がいが発達期(おおむね18歳まで)にあらわれ、日常生活に支障が生じているため、何らかの特別の援助を必要とする状態にあるものと定義されています。この障がいの特性のあらわれ方は、1人1人異なり、個人差があります。小さい頃は、特性が目立たないこともあります。年齢が上がって、自分でやらないといけないことが増えると困りごとが増えて、まわりや本人が気づくこともあります。

こんなことで困っています…
(例) 記憶・言葉・読み書き・計算・難しい内容の理解・判断・問題解決・対人コミュニケーション・セルフケア・金銭管理・行動の自己管理・気持ちの切替え など…

いろいろと工夫したり、福祉の相談・サービスなどを利用して、その人らしい生活を送っている知的障がいがある人はたくさんいます。身近なまわりの人の理解や応援があるとその人の力が発揮しやすくなります。

★知的障がいがある人について 理解してほしいこと

・外見上、知的障がいがあることがわからない人もいます。
・社会の決まりごとがよくわからない人もいます。
(例)お店で支払い前に商品を開けてしまう・電車の中で走り回る・順番を待てない など。
・危険なことをわからない人もいます。
・不安から興奮状態(パニック)になってしまう人もいます。
(例)大声を出す・ひっくり返る など。

冊子「わかってください」より抜粋

★知的障がいがある人について 援助にあたりお願いしたいこと

・やさしい言葉でゆっくりと、目を見て話しかけてください。
・触れられる事を嫌がる場合もあるので、そのときは無用の接触を避けてください。
・パニックになったら、次のように対処してください。
 *刺激せずに落ち着くまで待ってください。
 *無理におさえようとせず、危険のないように見守ってください。

冊子「わかってください」より抜粋

目黒区障害者団体懇話会

(懇話会)とは

区内で活動しているさまざまな障がい者団体によって構成された組織です。目黒区は、古くから3つの障がい(身体障がい、知的障がい、精神障がい)の団体が一緒に活動してきました。平成13年に「障害者団体懇話会」と名称を改め、当時の主だった団体が全て加入した大きな組織となりました。障がい児者の家族が組織する会・当事者の会・事業体など、現在は18の団体が所属しています。

冊子「わかってください」 

懇話会は、障がいをもつ方々が、地域で豊かに暮らせることを目指しています。そのために、より多くの方にさまざまな障がいの理解を広げようと、冊子「わかってください」を発行し、いろいろな場所に啓発を目的として配布しています。目黒区役所 障害施策推進課窓口にも置いてあります。8つの障がい(※)について、その特性と接する時のお願いを、当事者の立場から分かりやすくまとめた冊子です。

(※)耳の不自由な人・目の不自由な人・知的障がいがある人・発達障がいがある人・車椅子を使っている人・失語症で言語が不自由になった人・高次脳機能障がいがある人・精神障がいがある人

(発行日 平成30年4月1日 ・ 初版 平成17年) 

目黒区手をつなぐ親の会

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